出典:gooニュース
こども園バス置き去り死、遺族が廃園求め9520人分の署名提出「安心して通える園を作って」
静岡県牧之原市で2022年9月、認定こども園「川崎幼稚園」に通う河本千奈ちゃん(当時3歳)が通園バスに取り残され、熱射病で死亡した事件で、遺族は30日、同園の廃園などを求める9520人分の署名を市に提出した。 遺族は、同園を運営する学校法人「榛原学園」の前理事長が事件後、廃園を約束したのにほごにされたとして、昨年9月~今年4月上旬、法人に廃園や運営法人の変更を求め、市にも廃園
カラフル 手作りこいのぼり 今福こども園 長崎・松浦
長崎県松浦市今福町の幼保連携型認定こども園「今福こども園」(104人)の園庭で24日、園児が手作りしたこいのぼりの掲揚が始まった。子どもたちの健やかな成長を願って6年ほど前から続けている恒例行事。それぞれの力作を5月上旬まで飾る。 0~2歳児53人は1・5メートルのこいのぼり2匹に、自分たちの手形をスタンプしてうろこをデザイン。
園児置き去り死事件を受けて全国のこども園などの送迎バスの安全装置設置状況が3月末で100%に
静岡県牧之原市の園児置き去り死事件を受けて、去年から義務化されたこども園などの送迎バスの安全装置設置状況について、こども家庭庁は、3月末時点で100%に達したという見込みを発表しました。静岡県内の幼稚園を取材しました。 和田佳代子記者: 「バスのエンジンを止めると、車内点検を行ってくださいと、警告音声が流れます。
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