ピーエッチ‐ちょうせいざい【pH調整剤】
pHを適切な範囲に保つために用いられる薬剤。食品・医薬品・化粧品・洗剤などの製造、水質の改善などに使用される。 [補説]食品添加物としては、食品の変質・変色を防ぐために用いられるが、同時に保存料...
ビーチコーミング【beachcombing】
浜辺で貝殻などさまざまな漂着物を拾い集めて観察しながら散策すること。本来の意味は、浜辺で売り物になりそうな漂着物を拾い集めること。
びえん‐こ【鼻煙壺】
嗅(か)ぎタバコを入れておく、蓋つきの小さな壺。中国で清代に流行し、さまざまな素材・意匠のものがつくられた。
ひさべつ‐ぶらく【被差別部落】
近世初期以降、封建的身分制で最下層に位置づけられた人々を中心に形成され、現在もさまざまな差別を受けている地域。明治4年(1871)の解放令によって法的差別は解消されたが、社会的差別や偏見、それに...
ひこいちばなし【彦市ばなし】
木下順二の戯曲。彦市話を題材とする民話劇。昭和21年(1946)発表。狂言、歌舞伎、舞踊劇など、さまざまな形式で上演されている。
ひき‐こもり【引(き)籠もり】
長期間にわたり自宅や自室に閉じこもり、社会的な活動に参加しない状態が続くこと。また、その状態にある人。 [補説]周囲との摩擦によるストレスや精神疾患によるもののほか、原因を特定できない場合もある...
ひ‐ごい【緋鯉】
コイの一品種。体色は赤や赤黄色、斑紋のあるものなどさまざま。ニシキゴイはこれをもとに改良したもの。《季 夏》
ひかり‐の‐さんげんしょく【光の三原色】
三原色の一。加法混色に用いられる赤(レッド)・緑(グリーン)・青(ブルー)の三つの色の光。割合を変えて混合することにより、さまざまな色を表すことができる。色を重ねるほど明るくなり、すべてを同じ割...
ひかくせいど‐ぶんせき【比較制度分析】
ゲーム理論に基づいて、さまざまな経済現象や政治・社会現象を統合的に分析する手法。
ひかり‐アイフレーム【光iフレーム】
NTT東日本のタブレット型端末。平成22年(2010)に初代モデルを発表。実行環境としてアンドロイドを採用。7インチのタッチパネル式ディスプレーを搭載する。同社のコンテンツ配信サービスであるフレ...