きん・ずる【禁ずる】
[動サ変][文]きん・ず[サ変] 1 してはいけないとさしとめる。禁止する。「外泊を—・ずる」 2 (多く「禁じえない」の形で用いる)ある気持ちを抑える。「痛惜の念を—・じえない」
ぎょう・ずる【行ずる】
[動サ変][文]ぎゃう・ず[サ変] 1 修行をする。「道を—・ずる」 2 行う。「此の優婆塞(うばそく)善を—・ずる人と聞きて」〈今昔・二・三〉
玉山(ぎょくざん)崩(くず)る
《「世説新語」容止から》容姿のりっぱな人が酔いつぶれるたとえ。
ぎん・ずる【吟ずる】
[動サ変][文]ぎん・ず[サ変] 1 詩歌に節をつけてうたう。吟詠する。吟唱する。「古歌を—・ずる」 2 詩歌や俳句を作る。
くし‐けず・る【梳る】
[動ラ五(四)]櫛で髪の毛をとかして整える。けずる。すく。「髪を—・る」
くず・る【崩る】
[動ラ下二]「くずれる」の文語形。
クズル【Kïzyl/Кызыл】
ロシア連邦中部、トゥバ共和国の首都。西サヤン山脈の南麓、トゥバ盆地の東部を流れる大エニセイ川と小エニセイ川の合流点近くに位置する。チュルク語系トゥバ人が人口の大半を占める。市内に「アジアの中心」...
クロスワード‐パズル【crossword puzzle】
ヒントで示唆された語を推測し、その文字でます目を縦横に埋めていく言葉遊び。クロスワード。
くん・ずる【燻ずる】
[動サ変][文]くん・ず[サ変]いぶる。けむる。「庭中に—・ずる葉巻莨(シガー)の煙白く立って」〈小杉天外・はやり唄〉
くん・ずる【薫ずる】
[動サ変][文]くん・ず[サ変] 1 よいかおりがする。かおる。また、かおらせる。におわせる。「香を—・ずる」 2 風が若葉のかおりを送ってくる。「緑風—・ずる候」