せ‐と【瀬戸】
《「狭門(せと)」の意。「せど」とも》 1 相対した陸地の間の、特に幅の狭い海峡。潮汐(ちょうせき)の干満により激しい潮流が生じる。 2 「瀬戸際(せとぎわ)」の略。「死ぬか生きるかの—に乗っか...
せ‐ど【背戸】
《「せと」とも》 1 家の裏口。また、裏門。背戸口(せどぐち)。 2 家の後ろの方。裏手。「—の畑」
セド【sed】
《Stream Editor》UNIXのテキスト処理用コマンド。セッド。
セドゥナ【Ceduna】
オーストラリア、南オーストラリア州南部の町。エア半島の基部、グレートオーストラリア湾に面し、港湾をもつ。ナラボー平原の入口にあたる。カキを産し、毎年9月にカキ祭りが催される。冬は沖合でミナミセミ...
せ‐どう【世道】
世の中で人の守るべき道義。せいどう。
せどう‐か【旋頭歌】
《頭を旋(めぐ)らす意で、下3句が上3句と同じ句形を反復するところから》和歌の一体。五・七・七・五・七・七の6句を定型とする歌。片歌(かたうた)の唱和から起こったといわれ記紀・万葉集などにみえる...
せどう‐じんしん【世道人心】
人の世の道徳と人の心。社会道徳とそれを守る人の心。
せと‐ぐち【瀬戸口】
《「せどぐち」とも》 1 海峡の入り口。 2 徳利などに用いる陶器の栓。
せど‐ぐち【背戸口】
《「せとぐち」とも》家の裏口。背戸。
セドナ【Sedna】
太陽系外縁天体の一つ。2003年、パロマー山天文台からの観測で発見された。名の由来はイヌイット神話の海の女神。冥王星の外側、近日点76天文単位、遠日点943天文単位の細長い楕円軌道を描いて、約1...