よう‐どう【陽動】
本来の目的・意図を隠し、他へ注意をそらすために、わざと目立つように別の行動をとること。
ゆきわり‐まめ【雪割豆】
ソラマメの別名。
ゆみ‐はり【弓張り】
1 弓に弦を張ってそらせること。また、その人。 2 「弓張り月」の略。《季 秋》 3 「弓張り提灯(ぢょうちん)」の略。
ようどう‐さくせん【陽動作戦】
味方の作戦を秘匿し、敵の注意をそらすために、ことさら目立つように本来の目的とは違った動きをする作戦。「おとりを使って—に出る」
やまわき‐ゆりこ【山脇百合子】
[1941〜2022]絵本画家。東京の生まれ。旧姓、大村。素朴で柔らかなタッチのイラストで知られ、実姉の中川李枝子作の絵本「ぐりとぐら」シリーズや、「いやいやえん」「そらいろのたね」などの挿画を...
レブ‐ツー【LEV-2】
《Lunar Excursion Vehicle 2》月探査機SLIM(スリム)に搭載された小型月探査ロボットの一つ。愛称SORA-Q(ソラキュー)。JAXA(ジャクサ)(宇宙航空研究開発機構)...
ラニ‐キ‐バブ【Rani-ki-Vav】
インド西部、グジャラート州の町パタンにある巨大な階段状の井戸。11世紀、後期チャールキヤ朝の流れをくむソランキ朝時代に建造。名称は「女王の階段井戸」を意味する。上端部は縦64メートル、横20メー...
よこ‐め【横目】
1 顔の向きを変えず目だけで横の方を見ること。また、その目つき。「—でにらむ」 2 (「…を横目に」の形で)ちょっと見るだけで、かかわろうとしないこと。「騒動を—に通りすぎる」 3 木目や紙の目...
らく
[接尾]上一段活用動詞の未然形、上二段・下二段・カ行変格・サ行変格・ナ行変格活用の動詞および助動詞「つ」「ぬ」「しむ」「ゆ」などの終止形に付く。 1 上の活用語を体言化し、…すること、の意を表す...
ゆかし・い【床しい/懐しい】
[形][文]ゆか・し[シク]《動詞「行く」の形容詞化。心ひかれ、そこに行きたいと思う意。「床」「懐」は当て字》 1 気品・情趣などがあり、どことなく心がひかれるようである。「—・い人柄」「古都の...