出典:gooニュース
未来の森に思いはせ 長野県南箕輪村で村政150周年記念植樹
長野県南箕輪村は20日、村政150周年記念の植樹祭を大芝高原で開いた。子どもからお年寄りまで130組、400人以上が残雪の平地林に分け入り、桜やカエデ類など150本の広葉樹を植え付けた。1959年の植樹の様子を中学生が書き残した作文の朗読や、ジェラートや赤松グッズが当たるガラポン抽選会もあり、先人が守り育ててきた大芝高原の歴史を振り返りながら、未来に託す森林の姿に思いをはせた。
中学生の意見を村政に 清川村でワークショップ〈厚木市・愛川町・清川村〉
緑中学校と宮ヶ瀬中学校の3年生を対象としたワークショップが2月25日、清川村役場で開かれた。両校から計21人の生徒が参加し、「村の魅力と課題の再確認」などをテーマに、4つのグループに分かれて話し合いを行った=写真。生徒らは、岩澤吉美村長から第4次清川村総合計画の後期基本計画について説明を受けた後、付箋を使ったワークショップに挑戦した。「給食がおいしい」「治安が良い」など、村への満足度
村長も村政に真剣答弁 清川村 で「子ども議会」〈厚木市・愛川町・清川村〉
今後の村政運営の参考にしたい」と述べ、児童らの積極的な姿勢を評価した。
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