さい‐い【災異】
非常の災害。天災地変。「—の年も早く尽きて」〈荷風・かたおもひ〉
コントーアハウス【Kontorhaus】
ドイツ北部の都市ハンブルクの一地区。19世紀後半から20世紀初頭にかけて形成されたオフィス街。表現主義建築と北ドイツの伝統的な様式が融合した街並みで知られ、外装に煉瓦(れんが)を用いたビルが立ち...
さか‐や【酒屋】
1 酒を売る店。また、その職業。 2 酒の醸造を職業とする家。造り酒屋。 浄瑠璃「艶容女舞衣(はですがたおんなまいぎぬ)」の下の巻の後段「上塩町の段」の通称。半七の妻お園のくどきが有名。
こも‐づち【薦槌】
薦を編むとき、糸に下げたおもり。これを交互に替えて編む。
さざえ【栄螺/拳螺】
1 リュウテンサザエ科の巻き貝。北海道南部から南の暖流の影響を受ける岩礁に分布。貝殻は殻高約10センチで厚く、こぶし状をなし、太いとげのような突起をもつものが多い。肉は壺焼きなどで賞味され、春か...
コルバ【CORBA】
《common object request broker architecture》異なるプログラミング言語やコンピューターで開発したオブジェクトを、分散環境で連携動作させることを目的とした技...
コ‐タオ【Ko Tai】
⇒タオ島
サブリナ‐パンツ【Sabrina pants】
細身のシルエットで、ふくらはぎの中程までの丈のパンツ。映画「麗しのサブリナ」で、主人公のサブリナを演じたオードリー=ヘップバーンがはいていたことからこの名がある。
倒(こ)けつ転(まろ)びつ
たおれたりころがったり。あわてふためいて走るようすをいう。「—逃げ去る」
こ・ける【転ける/倒ける】
[動カ下一][文]こ・く[カ下二] 1 たおれる。ころぶ。「石につまずいて—・ける」 2 映画や芝居などの興行が当たらないままで終わる。 3 ころげ落ちる。すべり落ちる。「ひとりでに羽織の—・け...