ども‐の‐またへい【吃又平】
浄瑠璃「傾城反魂香(けいせいはんごんこう)」に登場する絵師。死を決して自画像を石の手水鉢(ちょうずばち)に描くと、画像が裏へ抜け出る奇跡が起こる。その功で、土佐の名字を許される。吃又。
はち【鉢】
[常用漢字] [音]ハチ(呉) ハツ(漢) 〈ハチ〉上部の開いた容器。「金鉢(かなばち)・乳鉢・火鉢(ひばち)・手水鉢(ちょうずばち)」
〈ハツ〉僧の用いる食器。「衣鉢・托鉢(たくはつ)」 ...
はち‐まえ【鉢前】
座敷・方丈・客殿などの縁先に設けられる手水(ちょうず)の設備。台石の上に手水鉢を置き、手洗い用と茶会の手水用とがある。
はん‐ぞう【半挿/𤭯/楾/匜】
1 湯水を注ぐのに用いる器。柄のある片口の水瓶で、柄の中を湯水が通るようにしてある。その柄の半分が器の中に挿し込まれているところからこの名称がつけられた。はぞう。はにぞう。 2 口や手を洗ったり...
びんちょう‐たん【備長炭】
⇒びんちょうずみ(備長炭)
みたらし‐まつり【御手洗祭】
京都の北野天満宮で、7月7日に行われる祭り。祭神菅原道真(すがわらのみちざね)の神前へ、神宝松風の硯(すずり)と梶(かじ)の葉を供え、御手水(おちょうず)を献じる。北野御手水。
むけん‐の‐かね【無間の鐘】
1 静岡県、佐夜の中山にあった曹洞宗の観音寺の鐘。この鐘をつくと現世では金持ちになるが、来世で無間地獄に落ちるという。 2 歌舞伎・浄瑠璃の趣向の一つで、手水鉢(ちょうずばち)を1になぞらえて打...