とく‐べつ【特別】
[名・形動]他との間に、はっきりした区別があること。他と、はっきり区別して扱うこと。また、そのさま。格別。「—な(の)準備」「—な(の)感情は持っていない」「—に許可する」「—サービス」
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と‐でん【都電】
東京都交通局営業の路面電車。昭和18年(1943)頃に最盛期を迎え、計41系統が運行されていたが、自動車交通量の増加にともない昭和42年(1967)から順次廃止。昭和47年(1972)以降は荒川...
とむ‐な・い
[連語]《連語「ともない」の音変化》動詞、および動詞型活用の助動詞に付く。…したくもない。「もはや責め—・い」〈続狂言記・朝比奈〉
とり‐た・てる【取(り)立てる】
[動タ下一][文]とりた・つ[タ下二] 1 多くの中から特別に取り上げる。「一度の失敗を—・てて責める」「—・てて言うこともない」 2 大勢の中から特に選び出して用いる。抜擢する。引き立てる。「...
どうがへんしゅう‐ソフトウエア【動画編集ソフトウエア】
《video editing software》デジタルビデオカメラで撮影した動画やインターネットを通じてダウンロードした動画などを編集するソフトウエア。特殊加工、音声の同期、クレジットタイトル...
どう‐ぶくら【胴脹ら】
1 両端が細く中央部がまるくふくれていること。 2 まんなか。なかほど。中央。「家居も京の—、諸役御免の門作り」〈浄・大経師〉 3 真っ最中。さなか。「悲しゅてならぬ—に、あた聞きともない」〈浄...
何(なに)と無(な)・し
1 事物の状態や雰囲気などが、それと限定されないさま。これということもない。「空のけしきの、—・くすずろにをかしきに」〈枕・五〉 2 とり立てて言うに及ばない。平凡である。「—・き御歩きももの憂...
何(なに)とは無(な)・し
別にどうということもない。なんとはなし。「—・けれど、過ぐる齢にそへて忘れぬ昔の御物語など承り」〈源・鈴虫〉
なり【形/態】
《動詞「な(成)る」の連用形から》 1 物の形。形状。「—の良い花活け」 2 からだつき。体格。「大きな—をしてみっともない」 3 服装。身なり。なりふり。「学生らしい—をする」「—ばかりを気に...
なんガンマせん‐リピーター【軟γ線リピーター/軟ガンマ線リピーター】
不規則な周期でγ線や硬X線の突発的な放射を繰り返す天体。ふつうγ線バーストのγ線のエネルギーより低い。強い磁場をもつ天体マグネターに起こる星震により、磁力線に沿って外層のプラズマが放出され、それ...