ムアラ【Muara】
ブルネイ北部の町。首都バンダルスリブガワンの北東約20キロメートルに位置する。同国で唯一、水深が深い港湾をもち、王立ブルネイ海軍の基地がある。近郊のムアラビーチは、白い砂浜が広がる海岸保養地とし...
むな‐で【空手】
手に何も持たないこと。また、手をこまねいて何もしないこと。素手(すで)。からて。「—に直(ただ)に取りてむ」〈記・中〉
メガトレンド【megatrend】
時代の大きな流れ。趨勢(すうせい)。米国の未来学者ネイスビッツ(J.Naisbitt)の著書「Megatrends」による語。
メルセス‐しゅうどういん【メルセス修道院】
《Convento das Mercês》ブラジル北東部、マラニャン州の都市サンルイスの旧市街にある修道院。17世紀に創設。植民地時代の面影を残す建物の一つで、学校や警察署として使われたのち、現...
もうし【申し】
[名]申すこと。おねがい。「若宮の別当のおん—により、囚人(めしうと)の免状ある間」〈謡・春栄〉
[感]人に呼びかけるときにいう語。ややていねいな言い方で、多く目上の人に対して用いる。「いや...
もうし‐ひらき【申(し)開き】
非難を受けたり疑惑をまねいたりした事柄について、そうせざるをえなかった理由や身の潔白を述べること。弁明。釈明。言い開き。「—をする」「—が立たない」
モウヌ‐とう【モウヌ島】
《Mounu》トンガ王国北部、ババウ諸島南西部の小島。主島ババウ島の町ネイアフの南東約20キロメートルに位置する。周囲を白い砂浜とサンゴ礁に囲まれた緑豊かな島で、観光客に人気がある。
もの‐いい【物言い】
1 物を言うこと。また、物の言い方。言葉遣い。「ていねいな—をする」「—に気をつける」 2 言い合い。口論。「追出されて来ましたというから、—でもしてきた事と思ったのだ」〈左千夫・春の潮〉 3 ...
ものか
[終助]《連語「ものか1」から》連体形に付く。きっぱりと否定する意を表す。「君などに負ける—」「二度と来る—」 [補説]くだけた話しことばでは「もんか」ともなるが、ともに改まった場や、目上の人に...
やつ‐お【八尾】
富山県富山市南部を占める地域。旧婦負(ねい)郡八尾町。例年9月1日〜3日に伝統行事「おわら風の盆」が行われる。また、八幡社の曳山(ひきやま)神事も有名。付近に越中八尾温泉など多くの温泉地がある。