ちょくし‐るい【直翅類】
直翅目の昆虫の総称。コオロギ・キリギリス・バッタ・ケラなど。体はほぼ円筒状で、後脚は跳躍のために発達している。前翅(まえばね)は屋根形に置かれ、後ろ翅はその下に扇状に畳まれる。雄は前翅に発音器を...
ちょっきゅう‐しょうぶ【直球勝負】
1 野球で、直球を投げてバッターを打ち取ろうとすること。 2 策略を用いることなく、正々堂々と物事に向かい合うこと。
でえす
[助動][○|○|でえす|○|○|○]体言、副詞、活用語の終止形・連体形に付く。丁寧、もしくは、格式ばった気分を表す。…です。「訳立てはどうでえすな」〈伎・韓人漢文〉 [補説]近世、「です」形と...
とんでも‐な・い
[形]《「とでもない」の音変化》 1 思いもかけない。意外である。「—・い人にばったり出会う」「—・い発明」 2 もってのほかである。「—・い悪さをする」 3 まったくそうではない。滅相もない。...
に‐も‐かかわらず【にも拘らず】
[連語]《連語「にも」+動詞「かかわる」の未然形+打消しの助動詞「ず」》 1 前述の事柄を受けて、それと相反する行動をとる意を表す。…であるのに。「雨—出かける」「あれほど固く約束した—姿を現...
バッター【batter】
料理で、揚げ物の衣にするための生地。小麦粉と牛乳・卵などを水で混ぜ合わせたもの。バッター液。
バッター‐えき【バッター液】
⇒バッター
ぱたり
[副] 1 物が軽く当たったり倒れたりする音や、そのさまを表す語。「書物を—と閉じる」 2 続いていた動作が急に途切れるさま。ばったり。はたり。ぱったり。「—と姿を見せなくなる」
バタンバン【Battambang】
カンボジア西部、バタンバン州の都市。同州の州都。首都プノンペンの北西約260キロメートル、トンレサップ湖に注ぐサンカー川沿いに位置する。11世紀前後からクメール王朝の領土だったが、18世紀末にタ...
ばたり
[副] 1 物が勢いよく当たったり倒れたりする音や、そのさまを表す語。ばたん。ばったり。「ドアが—と締まる」「床に—と倒れ込む」 2 続いていたものが突然途絶えるさま。「便りが—と途切れる」