ふく‐ざ【複座/複坐】
主として航空機で、乗務員の座席が二つあること。「—の練習機」
ふく‐ざい【伏在】
[名](スル)表に現れないで隠れて存在していること。潜在。「背後に難題が—している」
ふく‐ざい【服罪/伏罪】
[名](スル)罪を犯した者が刑に服すること。「米沢既に—せしより仙台南部等も降伏なし」〈染崎延房・近世紀聞〉
ふくざい‐だんそう【伏在断層】
沖積層などが堆積し、地表に断層面が現れない断層。
ふく‐ざつ【複雑】
[名・形動]物事の事情や関係がこみいっていること。入り組んでいて、簡単に理解・説明できないこと。一面的ではないこと。また、そのさま。「—な仕組み」「—な手続き」「—な気持ち」「—な笑い」⇔単純。...
ふくざつ‐かいき【複雑怪奇】
[名・形動]複雑でわかりにくく不思議なこと。また、そのさま。「—な(の)国際情勢」
ふくざつ‐けい【複雑系】
数多くの要素で構成され、それぞれの要素が相互かつ複雑に絡み合った系またはシステム。脳、生命現象、生態系、気象現象のほか、人間社会そのものが挙げられる。個々の要素の振る舞いや局所的な擾乱が系全体に...
ふくざつ‐こっせつ【複雑骨折】
骨が折れるとともに周囲の軟部組織が損傷され、皮膚に傷口が開いた状態の骨折。開放骨折。
ふくざわ【福沢】
姓氏の一。 [補説]「福沢」姓の人物福沢一郎(ふくざわいちろう)福沢諭吉(ふくざわゆきち)