ふしみももやま‐りょう【伏見桃山陵】
明治天皇の陵(みささぎ)。上円下方墳で、京都市伏見区桃山町にある。ふしみももやまのみささぎ。
ふし‐むし【五倍子虫】
1 五倍子を作るアブラムシの総称。ヌルデノミミフシなど。 2 広く、虫癭(ちゅうえい)(虫こぶ)を作る昆虫の総称。イスノキにつくイスノフシアブラムシ、クヌギにつくクヌギノイガタマバチなど。
ふし‐め【伏(し)目】
視線を下に向けていること。また、うつむいて見ることや、その姿勢。「恥ずかしさで—になる」「—がち」
ふし‐め【節目】
1 木材・竹などの節のあるところ。「—の多い材木」 2 物事の区切り目。「人生の—」
ふし‐もの【賦し物】
連歌・俳諧で、物の名を句の中に分けて詠み込むもの。のちには発句に限られた。
ふ‐しゃ【府社】
旧制度の社格の一。府から幣帛(へいはく)を供進した神社。県社と同格。
ふ‐しゃ【富者】
富んでいる人。金持ち。⇔貧者。
ふ‐しゃ【巫者】
「巫覡(ふげき)」に同じ。「民間—」
ふしゃく‐しんみょう【不惜身命】
仏語。仏道修行のためには身命も惜しまないこと。死をもいとわない決意。「法華経」譬喩品などにある語。
ふ‐しゅ【浮腫】
皮下組織内に、組織間液が大量にたまった状態。押すとへこむ。むくみ。