あか・す【飽かす】
[動サ五(四)] 1 (多く「…にあかして」の形で)ありあまっているものを十分に使う。ふんだんに使う。「金と暇に—・して収集する」 2 飽きさせる。「聴衆を—・さない話」
[動サ下二]「あか...
ウィマンメーク‐きゅうでん【ウィマンメーク宮殿】
《Vimanmek Palace》タイの首都バンコクの中心部、ドゥシット地区にある宮殿。1901年、ラーマ5世が建造し、5年間居住した。その後、王室が利用したが、バンコク建都200年を記念し、ラ...
カサ‐デ‐フィエロ【Casa de Fierro】
ペルー北部の都市イキトスの市街中心部にある建物。名称はスペイン語で「鉄の家」を意味し、鉄骨がふんだんに用いられている。19世紀末の建造で、当地を代表する歴史的建築物として知られる。
サルバドール‐だいせいどう【サルバドール大聖堂】
《Catedral Basílica Primacial São Salvador》ブラジル東部、バイーア州の都市サルバドールにある大聖堂。旧市街のジェズス広場に面する。17世紀後半に建造。聖堂...
サンタクララ‐きょうかい【サンタクララ教会】
《Templo de Santa Clara》メキシコ中部、ケレタロ州の都市ケレタロにある教会。旧市街に位置する。17世紀創設の修道院に起源する。現在も残る教会の内部はチュリゲラ様式の過剰な装飾...
サンマルティン‐きょうかい【サンマルティン教会】
《Iglesia de San Martin》ボリビア南部の都市ポトシにある教会。16世紀に建造。金銀をふんだんに用いた豪華な祭壇と、壁面の装飾が有名。
サンミゲル‐きょうかい【サンミゲル教会】
《Iglesia San Miguél》ボリビア中南部の都市スクレの市街中心部にある教会。17世紀に建造。イスラムの影響を受けたムデハル様式の教会で、金銀をふんだんに用いた祭壇がある。
《S...
シュエナンドー‐そういん【シュエナンドー僧院】
《Shwenandaw Monastery》ミャンマー中部の都市マンダレーにある僧院。マンダレーヒルの南東麓に位置する。1880年、コンバウン朝のティーボー王は、旧王宮内にあった父ミンドン王が過...
シュエモードー‐パゴダ【Shwemawdaw Pagoda】
ミャンマー南部の古都バゴーにある仏教寺院。10世紀前後の建立とされ、釈迦(しゃか)の遺髪を納めるために建てられた仏塔を起源とする。地震による倒壊と再建を経て、現在は高さ114メートルの巨大な仏...
しゅち‐にくりん【酒池肉林】
《「史記」殷本紀の「酒を以て池となし、肉を懸けて林となす」から》酒や食べ物がふんだんにある、贅(ぜい)を極めた酒宴。