ほん‐やく【本厄】
厄年(やくどし)のこと。男は25歳・42歳、女は19歳・33歳とされる。→厄年
ほんやく‐かた【翻訳方】
江戸幕府の職名。安政年間(1854〜1860)に海軍所と外国奉行に設置され、外国語の翻訳にあたった。
ほんやく‐けん【翻訳権】
著作権の一。著作物を翻訳する権利。
ほんやくご‐しゅうしょく【翻訳後修飾】
たんぱく質がリボソーム上で伝令RNAの翻訳によって合成されたあと、糖鎖・リン酸・メチル基の付加などを受けること。生体内において、たんぱく質の機能発現や活性調節に深く関わっていると考えられている。...
ほんやく‐ぶんがく【翻訳文学】
自国語に翻訳された外国文学。
ほんやくみょうぎしゅう【翻訳名義集】
中国、宋代の梵漢辞典。7巻。南宋の法雲編。1143年成立。仏典の重要な梵語二千余語を64編に分類し、字義と出典を記したもの。20巻本もある。
ほんやく‐もの【翻訳物】
外国語の著作を、翻訳したもの。
ほんや‐たいしょう【本屋大賞】
新刊書を扱う全国の書店員が、もっとも客に薦めたいと思う小説を投票で選ぶ文学賞。投票資格をもつのは、アルバイトを含む現役の書店員のみ。第1回は平成16年(2004)。 [補説]受賞作一覧平成16年...
ほん‐ゆう【本有】
[名](スル)生まれながらに備えていること。固有。生得。
ほんゆう‐かんねん【本有観念】
⇒生得観念(せいとくかんねん)