モルワイデ‐ずほう【モルワイデ図法】
地図投影法の一。1805年にドイツの天文学者・数学者モルワイデ(K.B.Mollweide)が考案した正積図法。楕円形の長軸を赤道とし、短軸の2倍にして描くもの。中央経線は直線であるが、他の経線...
モロタイ‐とう【モロタイ島】
《Pulau Morotai》インドネシア北東部、モルッカ諸島北端の島。ハルマヘラ島の北東岸沖に浮かぶ。密林に覆われ、天然樹脂ダマールのほか、サゴヤシ、コプラを産する。第二次大戦中、日本軍に占領...
モーガン‐たんい【モーガン単位】
⇒モルガン
モーラル【molal】
質量モル濃度の単位。1モーラルは1mol/kg。
モーントワピトン‐こくりつこうえん【モーントワピトン国立公園】
《Morne Trois Pitons National Park》⇒モルヌトロワピトン国立公園
ヤシ【Iaşi】
ルーマニア北東部の都市。モルドバとの国境に近く、プルート川の支流バフルイ川沿いに位置する。同国第2の都市で、かつて16世紀から19世紀にかけてモルドバ公国の首都が置かれた。1860年に同国初の大...
やす‐め【安め/安目】
[名・形動] 1 値段が比較的安いこと。また、そのさま。「—に見積もる」⇔高め。 2 丁半ばくちで、負けの賽(さい)の目が出ること。「—にかかって丸裸」〈洒・新吾左出放題〉 3 値段の安いものを...
やそ‐か【八十日】
はちじゅうにち。また、多くの日数。「—ゆく浜の真砂ぢはるばるとかぎりも見えずつもる白雪」〈続拾遺・冬〉
やま‐ごもり【山籠もり】
[名](スル)山の中にこもること。山寺などにこもって修行すること。「特訓のため—する」
ゆうかい‐ねつ【融解熱】
固体を完全に液体にするのに要する熱量。通常は物質1グラムまたは1モルを融解するのに必要な熱量で表す。