たけ‐ばやし【竹林】
竹の群がり生えている所。たけやぶ。ちくりん。
たけ‐むら【竹群/竹叢】
竹やぶ。竹林。たかむら。
たけ‐やぶ【竹藪】
たくさんの竹が生えている所。たけばやし。たかむら。たかやぶ。
すじ‐ひとつば【筋一つ葉】
ヤブレガサウラボシ科の常緑、多年生のシダ。暖地に分布、日陰地に群生し、高さ30〜60センチ。葉は栄養葉と胞子葉とがあり、栄養葉は広い卵形で葉脈が隆起している。
し‐け【四家】
藤原氏の四家。南家・北家・式家・京家の称。 茶道で、表千家・裏千家・武者小路千家・藪内(やぶのうち)家の称。 大乗仏教の四宗。法相・三論・天台・華厳の称。
しま‐か【縞蚊】
カ科ヤブカ属シマカ亜属の昆虫の総称。体は黒色の地に白色の鱗片(りんぺん)が点散するものが多い。卵を1個ずつたまり水に生む。人畜の血を吸い、熱病を媒介する種もある。《季 夏》
しば【芝】
1 イネ科の多年草。日当たりのよい地に密に生える。茎は強く、地面をはい、5月ごろ繊細な茎を出して紫色がかった穂をつける。庭園や土手に植えて芝生とする。芝草。 2 芝生などとして植える葉の細い草。...
しば‐むね【芝棟】
花や芝を植えてある、かやぶき屋根の棟。植物の根で棟を補強する。
じどう‐うんてん【自動運転】
人工知能などのシステムが周囲の状況を適切に判断し、自律的かつ安全に自動車を運転すること。狭義には人間の介在を全く必要としない完全自動運転をさし、広義には人間によるハンドルやブレーキなどの操作を、...
しゃ‐がん【斜眼】
1 やぶにらみ。斜視。 2 横目で見ること。