暇(いとま)をや・る
使用人などに対し、関係を断つ。ひまをやる。
いま‐に【今に】
[副] 1 近い将来に関する推量または決意を表す。そのうち。いずれ必ず。「この空では—雨が降る」「—やっつけてやる」 2 (多くあとに打消しの語を伴って用いる)以前の事柄が今に至るまで変わらない...
今(いま)に見(み)ていろ
そのうちきっと仕返しをしてやる、見返してやるという気持ちを込めていう語。→今に1
いや・る【言やる】
[動ラ四]《「いいやる」の音変化》「言う」の尊敬語。おっしゃる。「はて、そこな人は、無理なことを—・る人ぢゃ」〈狂言記・柿売〉
イルビド【Irbid】
ヨルダン北西部の都市。首都アンマンの北西約90キロメートル、シリア、イスラエルとの国境近くに位置する。同国第3の都市。周辺は豊かな穀倉地帯が広がり、農産物の集散地として知られる。国立ヤルムーク総...
インセンティブ【incentive】
1 やる気を起こさせるような刺激。動機付け。 2 値引き。奨励金。「—セール」 3 成果を上げた社員や販売店に通常の給料や手数料以外に特別に支給する報奨金。物や旅行のこともある。販売奨励金。
イーサフィヨルズル【Ísafjörður】
アイスランド北西部の町。イーサフィヤルザルデュープ湾の入り口に位置する。西部フィヨルド地方の中心地。15世紀から18世紀にかけて交易の拠点として栄えた。18世紀の漁師の家を利用した、近代漁業の歴...
うか・べる【浮(か)べる/泛かべる】
[動バ下一][文]うか・ぶ[バ下二] 1 浮かぶようにする。浮かばせる。「船を水に—・べる」⇔沈める。 2 外面に表す。表面に表し出す。「喜色を満面に—・べる」「涙を—・べる」 3 思い起こす。...
うず・む【埋む】
[動マ五(四)] 1 うずめる。うめる。「(煙草盆ニ)火が—・んであって」〈梶井・城のある町にて〉 「山はくづれて河を—・み」〈方丈記〉 2 気をめいらせる。物思いに沈ませる。「思ひやるながめ...
うち‐き【打(ち)気】
野球で、打者が積極的に打とうとする気持ち。「—にはやる」「—をそらす」