メンブレン【membrane】
《「メンブレーン」とも》膜。薄膜。
もく‐れん【木蓮/木蘭】
モクレン科の落葉低木または亜高木。よく分枝し、葉は広倒卵形。3、4月ごろ、葉に先だって紫色の6弁花を上向きに開く。実は集合果で、熟すと裂けて赤い種子をつり下げる。中国の原産。古くから庭木とされる...
求(もと)めよさらば与(あた)えられん
《新約聖書「マタイ伝」から》「神に祈り求めなさい。そうすれば神は正しい信仰を与えてくださるだろう」の意。転じて、物事を成就するためには、与えられるのを待つのではなく、みずから進んで求める姿勢が大...
やかん‐りちゃくりくくんれん【夜間離着陸訓練】
⇒エヌ‐エル‐ピー(NLP)
やま‐パーレン【山パーレン】
⇒山括弧
ヤレン【Yaren】
南太平洋のナウル共和国の首都。ナウル島南西部に位置する。同国には自治体が存在しないため、正確には首都ではなく、事実上の首都機能を担う一地区とされる。政庁舎、国会議事堂、放送局などがあり、国際空港...
よか‐れん【予科練】
《「海軍飛行予科練習生」の略称》旧日本海軍で、飛行機搭乗員育成のため、昭和5年(1930)に設けられた制度。14〜15歳の少年に約3か年の基礎教育を施した。
ヨーロッパ‐ろうれん【ヨーロッパ労連】
⇒イー‐ティー‐ユー‐シー(ETUC)
りゅう‐れん【流連/留連】
[名](スル)遊興にふけって家に帰るのを忘れること。また、夢中になること。「大二郎は待合千鳥(ちどり)に—して居たのである」〈木下尚江・良人の自白〉
れん【廉】
[名・形動] 1 値が安いこと。また、そのさま。安価。廉価。「治療代の案外—なのを喜んだ」〈漱石・門〉 2 心が清らかで欲が少ないこと。また、そのさま。「これを避けて用ゐざる事は、実に—なりとや...