あらわれ【現れ〔現われ〕/表れ〔表われ〕/顕れ】
あらわれること。また、あらわれたもの。「日ごろの努力の—だ」「素朴な地方色の—」
アリイオラニ‐ハレ【Aliiolani Hale】
米国ハワイ州、オアフ島南東部の都市ホノルルにある建物。ハワイ国王カメハメハ5世の命により建造、1882年に完成。現在はハワイ州最高裁判所として使用されており、裁判博物館を併設する。また、建物正面...
あり‐ぎれ【有り切れ】
有り合わせの布地。
蟻(あり)の一穴(いっけつ)天下(てんか)の破(やぶ)れ
大事は、ほんのささいなことから起こる。ちょっとしたことが原因で、たいへんなことになる。
あれ
[感]感動したり驚いたり、また不審に思ったりしたときに発する語。あら。おや。「—、変だなあ」
あれ【吾/我】
[代]一人称の人代名詞。われ。わたし。「さ寝むとは—は思へど」〈記・中・歌謡〉 [補説]上代語。中古には、「あれにもあらねば返しすべくも思はねど」〈源・玉鬘〉のような慣用表現に残るだけで、「われ...
あれ【彼】
[代] 1 遠称の指示代名詞。 ㋐第三者が持っている物、または、話し手・聞き手の双方に見えている物をさす。あのもの。「—は何だ」「—が欲しい」 ㋑双方に見えている場所をさす。あそこ。「—に見える...
あれ【荒れ】
1 あれること。荒廃。「壁の—が目だつ」 2 風雨が激しく、天候が穏やかでないこと。また、物事が激しく変動すること。「—模様」 3 皮膚があらくなること。「手の—」
あれ【阿礼】
《動詞「あ(生)る」の連用形からか》賀茂の祭のときの幣帛(へいはく)。榊(さかき)に種々の綾絹(あやぎぬ)や鈴などをつけたもの。
あれ‐あれ
[感]驚いたときや、あきれたときに発する語。「—、また汚したのか」