出典:gooニュース
オスプレイやごみ問題 意見幅広く 佐賀市議会「報告会」始まる
7月に迫る佐賀空港への自衛隊輸送機オスプレイ配備からごみ問題まで、幅広いテーマで質問や意見が上がった。議員が5班に分かれ、6月7日まで市内10会場で開く。 17日は新栄公民館と東与賀農村環境改善センターで開かれた。新栄公民館には市議6人が訪れ、住民約20人に本年度予算や主要事業の概要などを説明した。
形は似てるけど「オスプレイ」の後継機じゃない!? 新型ティルトローター機 MV-75と命名される
このタイプの機体では、アメリカ空軍及び海兵隊や日本の陸上自衛隊が運用しており同じくベル製のV-22「オスプレイ」が有名ですが、同機はオスプレイの後継ではなく、シコルスキー製のヘリコプターであるUH-60「ブラック・ホーク」や特殊部隊仕様のMH-60M「ブラックホーク」を置き換える予定の機体です。
佐賀市議会特別委が建設中のオスプレイ駐屯地を視察 8月中旬に全17機を移駐
陸上自衛隊輸送機オスプレイの佐賀空港(佐賀市)配備計画を巡り、佐賀市議会の特別委員会は15日、同空港の展望デッキから建設中の佐賀駐屯地(仮称)などを視察した。 駐屯地は7月9日に開設。木更津駐屯地(千葉県木更津市)から順次オスプレイの機体を移し、8月中旬に全17機を移駐させる。配備完了後は隊員ら約420人体制となる。
もっと調べる