出典:gooニュース
〈紅麴サプリ問題は終わっていない〉健康食品の安全と“正しい利用”へ、私たちがすべき7つの課題
紅麹サプリ事件を受けて、国は錠剤やカプセルなどのサプリ形状の機能性表示食品と特定保健用食品(トクホ)についてGMPに沿った製造管理を義務化した。しかしこれを遵守しなければ何の役にも立たない。第2の課題は、すべての企業活動において安全文化の重要性を再認識することである。
紅こうじサプリ健康被害 「半導体景気」夢いずこ。宮城で計画の台湾企業工場白紙に
▽半年使用、頻尿や倦怠感 約半年間、サプリを飲んでいた兵庫県姫路市の会社員内藤隆一(ないとう・りゅういち)さん(61)は2月、体調が悪くなり、頻尿や起き上がるのも苦しい倦怠感に襲われた。耐えかねて病院に行ったが原因不明で、不安が募った。インターネットで小林製薬の記者会見を知り、医師の指示で1カ月ほどサプリを断つと症状は改善し、数値も正常に戻った。
機能性表示食品『おやつサプリ』パッケージ一新 「トモズ」で先行販売
フレーバーで異なる機能性関与成分2023年4月、気になる成分をおやつとして美味しく手軽に摂ることができるひと口サイズのスナック菓子『おやつサプリ』の販売が開始された。サプリメントといえば、決まった量を摂らないといけないといった決まりごとのイメージがあるが、『おやつサプリ』は小腹が空いた時になど頑張らなくても続けられる。
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