出典:gooニュース
アイアンは初のカーボンシャフト
アイアンは『スリクソン ZX5 MkⅡ』という22年モデルを使用しているが、昨年の3月からシャフトをUSTマミヤ『アッタスFF85』のカーボンに差し替えた。ジュニア時代からスチールシャフトを愛用していたこともあり、これまでも何度かカーボンシャフトを試してきたが、いつもスチールに戻っていた。しかし、若手に対抗するために楽にボールが上がるカーボンシャフトは魅力。
昨季初Vの安田祐香はシャフトクロスでも飛ばせる? コツは右腕を体の前に入れる&体を右に向けて振り上げる!?【プロコーチが解説】
トップでシャフトがクロスしていますが、切り返しでしっかり右腕が入り、体の正面から右ヒジが外れなければ何も問題ありません。むしろ、安田選手はクロスの動きを生かして、クラブを加速させています。アマチュアの方は振り遅れて右方向にミスする方が多い。安田選手のように体全体を右に向けるようにテークバックすると、ボールをつかまえられるようになると思います。
専用開発の『DUAL FLOW』シャフトも秀逸! ブリヂストン『258CBP』アイアン、3月7日デビュー
また、スチールシャフトには、同社が日本シャフトと共同開発した、オリジナルシャフトを初採用した。 それが、日本シャフト製『N.S.PRO MODUS³ TOUR105 DUAL FLOW』だ。人気の高い『TOUR105』を『258CBP』のヘッドに合わせて最適化させており、番手別の振りやすさを追求したウェイトフロー設計にした。
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