1. 皮をはいだだけの材木丸材。まるたんぼう。

  1. (「丸田魚」とも書く)コイ科の魚。全長約50センチ。体形体色ウグイによく似るが、婚姻色腹側に1本のみ現れる。本州中部地方から北の河口域や内湾にすみ、産卵期に川を上って中流域で産卵する。食用

  1. 江戸時代、比丘尼 (びくに) 姿の売春婦を卑しんでいった語。

    1. 「やかましい—めら、暮れに及んで何事ぢゃ」〈浄・女楠〉

出典:青空文庫

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