出典:gooニュース
大谷翔平の特大3ランに二塁手、振り向きもせず「ガックシ」 大谷が通過する目の前で…肩を落とし呆然の瞬間
MLBトップとなる12号3ランホームランを放つと、相手二塁手が見せたリアクションに注目が集まっている。 前日の試合でも9回にホームランを放った大谷は、この日も9回に打棒爆発となった。3点ビハインドで迎えた9回だったが、集中連打で同点に追いつき、1死一、二塁のチャンスで大谷の第6打席が回ってきた。
二塁手だけが…ソフトバンク大勝につなげた変則守備シフト
同点とした直後の守りで有原が今度は1死二、三塁のピンチを背負ったが、ここでの内野陣は二塁手の牧原大だけを定位置に残す変則シフト。全員が前進シフトを敷かなかったことが見事に当たった。 8番来田の中前へ落ちそうな小飛球に、牧原大は定位置だからこそ追い付いた。二飛。牧原大も前進していれば勝ち越し適時打となり、その後の試合展開も変わっていたことだろう。
「海外版の宇野さんや」Wソックス二塁手が9回に凡フライ落球→頭に当てピンチ拡大→逆転サヨナラ負け
ところが、二塁手・メイドロスがこのフライを取り損ねて頭に当ててしまい、まさかの落球。現地実況からも失笑ととれる笑い声が漏れた。 このエラーで無死一、二塁にすると、続くフェルミンに内野安打を許し満塁に。1死からインディアの適時内野安打で同点とされると、最後はなおも1死満塁でウィットに中堅へサヨナラ打を浴び、まさかの逆転サヨナラ負けを喫した。
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