ちょさくしゃ‐じんかくけん【著作者人格権】
著作者が自己の著作物についてもつ人格的利益を保護する権利。未公表の著作物を公表するかどうかを決定する公表権、著作者名の表示の有無を決定する氏名表示権、著作物の内容および題号を著作者の意に反して改...
ティアマト【Tiamat】
バビロニアの創造神話における、原初の海を人格化した神。マルドゥク神によって殺されると、そのからだから世界が生まれる。→エヌマエリシュ
てい‐れつ【低劣】
[名・形動]程度が低く、内容などが悪いこと。人格・品性などが劣っていること。また、そのさま。「—な書物」「—な趣味」
でき‐ぶつ【出来物】
人格・才能のすぐれた人物。
とう【陶】
[常用漢字] [音]トウ(タウ)(漢) [訓]すえ 1 焼き物。「陶器・陶工・陶土/彩陶・製陶」 2 人格を練りあげる。教え導く。「陶冶(とうや)/薫陶」 3 うちとけて楽しい。「陶酔・陶然」 ...
とう‐や【陶冶】
[名](スル) 1 陶器をつくることと、鋳物をつくること。 2 人の性質や能力を円満に育て上げること。育成。「人格を—する」
とく【徳】
[音]トク(呉)(漢) [学習漢字]4年 1 りっぱな行いや品性。「徳育・徳義・徳行・徳望/悪徳・威徳・学徳・公徳・高徳・人徳・仁徳・道徳・背徳・美徳・不徳」 2 すぐれた人格者。「碩徳(せきと...
とくていひえいりかつどうそくしん‐ほう【特定非営利活動促進法】
特定非営利活動を行う民間非営利団体に法人格を与え、公共サービスやボランティアなど社会貢献活動の健全な発展を促進して公益の増進に寄与することを目的とする法律。平成10年(1998)施行。NPO法。
どういつせい‐ほじけん【同一性保持権】
著作者人格権の一。著作物の内容および題号を、著作者の意に反して改変されない権利。著作権法第20条に規定される。
どうとく‐せい【道徳性】
1 道徳の本性。また、人格・判断・行為などが道徳的であること。「企業の—が問われる」 2 《(ドイツ)Moralität》カント倫理学の用語。行為が、単に外面的に道徳法則に一致しているという適法...