出典:gooニュース
JR西、今期は5.5%増益見通し 関西万博やインバウンド需要で
Kentaro Okasaka[東京 2日 ロイター] - 西日本旅客鉄道は2日、2026年3月期通期の営業利益が前年比5.5%増の1900億円になるとの見通しを発表した。大阪・関西万博の開催やインバウンド需要の拡大といった好機を生かすほか、大阪駅西側エリアや広島駅ビル開業などの効果を最大化するとしている。会社予想は、IBESがまとめたアナリスト
三菱商事、今期26%減益見込む LNGの価格下落などで
Nobuhiro Kubo[東京 2日 ロイター] - 三菱商事は2日、2026年3月期の連結純利益(国際会計基準)が前年比26.4%減の7000億円になるとの見通しを発表した。円高の影響や前年度に発生した豪州原料事業の炭鉱売却益の反動、液化天然ガス(LNG)関連事業で価格下落などを見込む。IBESがまとめたアナリスト10人の予想平均7510億円を下回
ヤマトHD---大幅反発、今期の大幅増益ガイダンスを受けて買い安心感
ヤマトHDは大幅反発。前日に25年3月期の決算を発表、営業利益は142億円で前期比64.5%減となったが、従来計画の100億円は上振れ着地。26年3月期は400億円で同2.8倍の見通し、コンセンサスはやや下振れも、大幅増益ガイダンスを受けて買い安心感が先行する展開になっている。市場の回復が鈍い中、宅配便の取扱数量は伸び悩みを見込むが、単価や収益性を重視することによって、販売単価の上昇を見込
もっと調べる