出典:gooニュース
東京為替:ドル・円は伸び悩み、為替介入への警戒で
その後は日本為替介入が警戒され、午後は失速した。・ユーロ・円は172円00銭から172円38銭まで上昇。・ユーロ・ドルは1.0710ドルから1.0685ドルまで値を下げた。
東京為替:ドル・円は上値が重い、為替介入に警戒続く
また、日本の為替介入への警戒でドルに早めの利益確定売りが出やすく、目先も伸び悩む見通し。ここまでの取引レンジは、ドル・円は160円64銭から161円27銭、ユーロ・円は172円00銭から172円38銭、ユーロ・ドルは1.0685ドルから1.0710ドル。
為替介入を指揮した神田財務官、7月退任へ 財務官交代は3年ぶり
2021年から財務官を約3年務め、記録的な円安が進むなか、22年9、10月と今年4、5月に政府・日本銀行が実施したドル売り円買いの為替介入を指揮した。 三村氏は89年に入省。21年から国際局長を務めている。金融庁でも要職を経験し、国際金融に明るい。 鈴木俊一財務相は「三村さんは十分な能力をもっている方。
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