出典:gooニュース
風で大荒れ 東北地方 日本海側では低気圧の影響で海はしける 11日昼前にかけて西よりの強い風や高波に注意・警戒 最大30メートル予想 気象庁
東北日本海側では、低気圧の影響により、西よりの強い風が吹き、しけています。11日昼前にかけて、西よりの強い風や高波に注意・警戒してください。[気象概況] 低気圧が日本海北部にあって、発達しながら東北東へ進んでいます。 このため、東北日本海側では、気圧の傾きが大きくなり、西よりの強い風が吹き、海上ではしける見込みです。
日本海の低気圧 発達しながら東北東へ…東北日本海側は10日夜遅くから南のち西よりの強い風の見込み【雨と風のシミュレーション 3時間ごと】別の低気圧が三陸沖でも発生する見込み
日本海の低気圧が発達しながら進む影響で、東北日本海側は10日夜遅くから11日昼前にかけ南後西よりの風が強く、しけとなる見込みです。別の低気圧が三陸沖でも発生するため、強い風や高波に注意・警戒が必要です。気象庁によりますと、日本海中部の低気圧が発達しながら東北東へ進んでいます。
低気圧が発達…山陰地方で警報級の暴風の恐れ 9日深夜は雷伴い雨脚強まる予想(島根・鳥取)
5月9日の山陰地方は、西から近づく低気圧や湿った空気の影響で雲が広がり、西から雨が降り出しました。午後はさらに雨の範囲が広がる見込みです。 この低気圧は発達するため、昼過ぎから9日夜遅くにかけて荒れた天気になる見込みです。 南寄りの風が強まり、島根県西部や隠岐、鳥取県で警報級の暴風になる恐れがあります。
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