出典:gooニュース
山火事で被災建物を公費解体へ 対象は全壊の175棟 大船渡市独自の支援策も調整 岩手県
岩手県大船渡市は大規模な山林火災で全壊した建物について、国の補助金を活用し公費で解体すると4月2日に明らかにしました。 半壊以下の建物についても市独自の支援策の調整が進められています。 これは大船渡市が2日の市議会全員協議会で明らかにしたものです。
地震で全壊した旅館の1年3カ月 敷地内に国道のう回路が走り再建に向けて前進できず「眠れない」旅館経営の男性
旅館は全壊し、旅館の前を走る国道も土砂に押し流された。地震から1年3カ月が経っても国道は復旧中。う回路が走っているのは板谷さんの旅館があった敷地内だ。「あそこにウッドデッキがあってバーベキューできるスペースがあって、花火も見えて、漁火ももちろん見えます」旅館の再建について板谷さんは「出来ればここでやりたい。でもこれをいつよけてくれるのか全く分からない。
住宅15棟全壊を含む42棟の建物被害確認 三陸町綾里港地区から中継 「大船渡の山火事」避難指示を全て解除 岩手県
港地区では住宅15棟の全壊を含む42棟の建物被害が確認されています。 焼けた住宅跡跡があり、道路では破片の改修作業をする住民の姿があります。 大船渡市は、10日午前10時、三陸町綾里の全域と赤崎町の3つの地域、合わせて約2400人に出していた避難指示を全て解除しました。
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