そっきょう‐えんそう【即興演奏】
楽譜によらず、演奏者が即興的に楽曲を創作したり主題を発展させたりしながら演奏すること。インプロビゼーション。
それからのおにがしま
川崎洋の文、国松エリカの絵による創作絵本。平成16年(2004)刊。昔話「桃太郎」のその後の鬼ヶ島を舞台に、鬼と人間との異文化交流を描く。
ぞうけいはいくろくしょう【造型俳句六章】
俳人、金子兜太の俳論。昭和36年(1961)、雑誌「俳句」に連載。主客という従来の二項対立的な俳句創作の概念を覆す、戦後俳句の革新的理論書。
たまぐすく‐ちょうくん【玉城朝薫】
[1684〜1734]琉球の官人・舞踊家。中国の冊封使(さくほうし)を歓待するため、踊奉行として組踊(くみおどり)を創作した。作品に組踊五番「執心鐘入」「二童敵討」「女物狂」「孝行の巻」「銘苅子...
だい‐ざい【題材】
創作や研究などの主題となるもの。「作文の—を選ぶ」
ダンス【dance】
舞踊。特に社交ダンスをいうこともある。「フォーク—」「ジャズ—」 [補説]イメージをとらえた表現や踊りを通して仲間とのコミュニケーションを豊かにし、感じを込めて踊ったり、自己を表現したりすること...
ちいきかつどうしえん‐センター【地域活動支援センター】
障害者に創作的活動・生産活動の機会を提供することにより、社会との交流を促進し、自立した生活を支援する施設。障害者自立支援法に基づいて市町村が行う地域生活支援事業の一つ。地域活動センター。
ちてき‐ざいさんけん【知的財産権】
知的な創作活動による利益に認められる権利。特許権・実用新案権・商標権・意匠権・著作権など。知的所有権。無体財産権。IP(intellectual property)。
ちてきしょうがいしゃ‐デイケア【知的障害者デイケア】
18歳以上の知的障害者が昼間の一定時間、知的障害者デイサービスセンターなどの施設で、手芸・工作などの創作的活動、社会生活への適応訓練、入浴・給食サービスなどを受ける、日帰りの通所介護サービス。
ちょさく‐けん【著作権】
知的財産権の一。文芸・学術・美術・音楽の範囲に属する著作物をその著作者が独占的に支配して利益を受ける権利。著作物の複製・上演・演奏・放送・口述・上映・翻訳などの権利を含む。著作物が創作された時に...