出典:gooニュース
医師免許ない准看護師が医療行為疑い…倉敷市にある医院の医師と息子の准看護師逮捕【岡山】
警察によりますと2人は共謀し2022年7月と8月に博容疑者が院長を務める倉敷市内の医院で、博容疑者が不在で診断をしていない状況で医師免許のない佳史容疑者が患者2人に、点滴注射の医療行為をした疑いです。 2023年4月、市民から連絡を受けた倉敷市保健所が警察に相談し、捜査が進められていました。健康被害は確認されていないということです。
無資格で医療行為 医院の院長(85)と准看護師の息子(53)を逮捕「父から依頼され違法だと分かってやった」 岡山・倉敷市
警察によりますと、2人は共謀し、2022年の7月19日と8月12日、医師免許を持たない息子が医師の指示がない中で、合わせて2人の患者に医療行為の点滴注射をした疑いが持たれています。 2023年4月、倉敷市保健所が「医師が不在の間に准看護師が医療行為をしているようだ」と警察に情報提供し、捜査が進んでいました。
「医師が不在の間に准看護師が医療行為を行っている」医師の男(85)と准看護師の男(53)を医師法違反容疑で逮捕【岡山】
2022年7月と8月、岡山県倉敷市の医院で、医師の資格を持たない准看護師に注射等の医療行為をさせたとして、きょう(27日)、医師と准看護師の男2人が逮捕されました。医師法違反の疑いで逮捕されたのは、岡山県倉敷市に住む医師の男(85)と准看護師の男(53)です。
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