出典:gooニュース
大谷翔平 第2打席で強烈ライナーも右翼手の正面 打球速度173・6キロ もう少し高角度で上がっていれば…
だが右翼手の正面を突いてしまいアウトに。その間に二塁走者のテイラーが三塁へと進んだ。打球速度は173・6キロ。角度は18度だっただけに、もう少し高角度で上がればスタンドインしていてもおかしくない打球だった。 第1打席では左腕・スプリングスの変化球をじっくりと見極めて四球を選んだ大谷。2打席目のライナーは遠征を終え、本拠地に戻っても状態の良さを伺わせる打球だった。
大谷翔平、第4打席は痛烈ライナーも右翼手の正面 敵地10連戦の初戦では安打出ず
カウント3-1から真ん中付近のスライダーを捉えたが、打球は右翼手ホワイトの正面を突く右直となった。打球速度は(約178キロ)だった。この日から、ブレーブス、マーリンズ、ダイヤモンドバックスとの敵地10連戦となる。今季は試合前時点で、打率2割8分2厘、7本塁打、10打点、9盗塁。OPS(出塁率+長打率)は.950としている。
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