出典:gooニュース
静岡大・日詰学長が一方的に合意を破棄したうえ浜松医大に“責任転嫁”
静岡大の学長は現職の再任が決定 2025年3月末に任期満了を迎える静岡大学の学長について、同大の学長選考会議は10月28日、現職である日詰一幸 学長の再任を決めた。
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こうした中、10月、任期満了に伴う静岡大学の次期学長選が行われ、教職員による投票の結果、現職で合意書に反対する日詰学長の再任が決まりました。そして、その後,、行われた記者会見で日詰学長は…。(静岡大学 日詰 一幸 学長)「静岡大学を合意書にある2つの地区大学に分割するのではなく、1つの総合大学として発展させていきたいと考えている。
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しかし、静岡大学側は日詰学長が就任後、1つの総合大学化を図る「1大学2校」による再編案を打ちだし、静大の正式案として決定。 日詰学長は、自身の任期満了に伴う次期学長選に立候補し、この再編問題について「年度内に決着をつける」と掲げ、再任を決めました。
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