出典:gooニュース
阪神・門別啓人、実戦防御率0.00締め 早く来いコイ!開幕3戦目30日
今春実戦初失点を喫したが、3併殺で要所を締めた。飛躍が期待される高卒3年目左腕は実戦7試合で25回⅔を投げ、防御率0・00のまま30日の広島戦(マツダ)へ向かう。チームは1―2で敗れ、3勝5敗4分けの10位でオープン戦を終えた。マウンドを降りる門別を、期待がこもった大歓声が包んだ。開幕ローテという目標を達成するために、結果を積み重ねてきた2カ月。
西武 4番候補のセデーニョが実戦復帰 バウアーから2安打1打点で開幕間に合った!
◇オープン戦 西武4―2DeNA(2025年3月23日 ベルーナD) 西武の4番候補であるセデーニョが実戦復帰し、適時打を含む2安打1打点と活躍した。 「左大腿直筋損傷」で離脱していた大砲は、「4番・DH」で15日の中日戦以来となるスタメン出場。 2回に先頭打者としてDeNA先発・バウアーから中前打で出塁。
【中日2軍】高橋周平が今季初めて実戦出場、3打席で無安打2三振「来週ぐらいからは守備にもつける」
◇23日 ウエスタン・リーグ 中日6―5阪神(ナゴヤ) 調整が遅れていた中日・高橋周平内野手が今季初めて実戦に出場した。4回に代打で出場し、そのまま指名打者に入った。3打席で2三振などノーヒットだった。 「真っすぐを捉えるという感じで入ったんですが、思うようなボールがこなかったですし、まだ距離感がある。早い段階でつかんでいきたい」と説明。
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