出典:gooニュース
阪神2軍先発の青柳が降格後初実戦で6回3失点 5四球に和田2軍監督「やっぱりもったいない」
◇ウエスタン・リーグ 阪神1-4中日(2024年6月7日 鳴尾浜) 阪神2軍は中日に敗戦した。 青柳晃洋投手(30)が降格後初登板し、6回3失点5四球だった。5回まではランナーを出すものの無失点に抑えるなど、要所を締める投球。しかし6回に安打と四球が絡んで3点を失った。 2番手の岩貞は3試合ぶりに無失点に抑えるなど、調子が上向
大の里が実戦稽古再開で白熊と10番「良い稽古が継続してできている」右四つがっぷりで互角の内容も
3日間は基礎運動に終始し、この日から実戦稽古を再開した。十両・白熊(25)と連続で10番。立ち合いは体当たりで右を差しにいったり、もろ手突きから突っ張ったり。「いろんなことを実戦できるので」と試しながら感覚を取り戻した。 両者は右の相四つで、上手を引けば白熊も力を発揮。大の里は寄り切られる場面もあったが、流れの中で上手を切る練習も何度か試していた。
不振の巨人23歳主砲候補が1週間ぶり実戦 ミニキャンプ効果で複数安打「モチベーション上げていきたい」
打率1割台と不振で5月29日を最後に実戦から離れミニキャンプを実施。イースタン・楽天戦(G球場)に「7番・三塁」で出場すると、1週間ぶりの実戦で複数安打をマークし「やろうとしていることの成果が出て、結果的に安打になった。これからは(状態が)上がってくるかな」と手応えをにじませた。
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