出典:gooニュース
関東大学3部から関東実業団を経てWリーグ、そしてWKBL(韓国)優勝を果たしたBNK飯島早紀の適応力
教員免許を取得していたこともあり、大学卒業後は母校に戻ることも考えたが、プレー続行の機会を求めて関東女子実業団のチーム入りを希望する。しかし、本人曰く実業団チームとの練習試合でも「結果を残せずなかなか声がかからなかった」。 そんなときに山梨クィーンビーズへの入団が決まった。当時の山梨QBはWリーグから一時撤退した時期で主戦場は関東実業団リーグ。
【エキスポ駅伝】実業団VS大学「ガチンコ対決」はトヨタ完勝 陸上関係者は〝格差〟を指摘
大会関係者によると、2回目以降の開催は未定だというが、原監督は「どんな形でも実業団と大学の対決を日本長距離界の柱、文化にしてほしい」と訴えている。 ただ、裏には平等と程遠い現実があった。ある陸上関係者によると、実業団は記者会見などが行われた高級ホテルに宿泊し、大学は別のホテルに宿泊していたという。
「陸上がダメになる」 大学VS実業団で“嫌われ役”全うした青学大・原晋監督の危機感「だから、真剣に戦う」
だから、陸上界のトップランナーが実業団と大学の対抗戦に対してより真剣になること。強化と普及の両方があるんだという認識で取り組んでいけたら。 この1回だけで終わるのではなく、どんな形だろうと継続する。実業団VS大学の対決を日本の長距離界の柱、文化として強化・普及をしてほしい。私は何度でも言いますよ」 大会発展に向け「反省シート」の作成を提案。
もっと調べる