す‐どまり【素泊(ま)り】
旅館などで、食事をとらないで、寝るだけの宿泊。
せいねん‐の‐いえ【青年の家】
団体宿泊訓練を通じて青年の研修・健全育成をはかるため国・地方自治体が設置する共同宿泊施設。昭和33年(1958)発足。国立施設は平成13年(2001)独立行政法人国立青少年教育振興機構に移行し、...
ぜんこん‐やど【善根宿】
修行僧や遍路、貧しい旅人などを無料で宿泊させる宿。宿泊させることは、自ら巡礼を行うのと同じ功徳があるとされた。《季 春》
ぜん‐ぱく【前泊】
[名](スル)用事がある日の前日に現地へ行き、宿泊すること。まえはく。⇔後泊。
そう【荘〔莊〕】
[常用漢字] [音]ソウ(サウ)(漢) ショウ(シャウ)(呉) 〈ソウ〉 1 おごそか。いかめしい。「荘厳・荘重」 2 いなかにある家。また、仮のすまい。宿泊所。「山荘・村荘・別荘・旅荘」 3...
そと‐ゆ【外湯】
温泉旅館などで、宿泊用の建物とは別に外に設けた浴場。→内湯(うちゆ)
たち‐どま・る【立(ち)止(ま)る/立(ち)留(ま)る】
[動ラ五(四)]《「たちとまる」とも》 1 歩くのをやめてその場に立つ。歩みを止める。「呼ばれて—・る」 2 他へ移らないで、そのままそこにとどまる。「思ひのままならむ人は今までも—・るべくやは...
たび‐やどり【旅宿り】
旅先で宿泊すること。また、その宿。たびやど。「はたすすき小竹(しの)を押しなべ草枕—せす古(いにしへ)思ひて」〈万・四五〉
たんき‐しょうめつじこう【短期消滅時効】
債権の時効期間が通常よりも短い消滅時効の総称。平成29年(2017)の民法改正により、令和2年(2020)に廃止された。 [補説]改正前の民法では、消滅時効を原則10年とし、例外として、医師の診...
ダイナミック‐プライシング【dynamic pricing】
需給状況に応じて価格を変動させることによって需要の調整を図る手法。需要が集中する季節・時間帯は価格を割高にして需要を抑制し、需要が減少する季節・時間帯は割安にして需要を喚起する。動的価格設定。変...