出典:gooニュース
外国客船7隻は初寄港 宮古市が2025年度予定を公表
宮古市は、2025年度に宮古港に寄港を予定する外国客船を公表した。過去最多となる延べ13隻のうち7隻は初お目見え。乗客定員が2千人を超える船が3隻あり、地域経済の活性化につなげる取り組みを進める。 4月はドイツ人を多く乗せたアイーダ・ステラ(7万1304トン、イタリア船籍)を皮切りに5隻が寄港。5、6月に各1隻、10月に4隻、26年3月に2隻が訪れる。
小樽港の大型クルーズ船寄港打診、25年は33回に増 過去2番目の多さに 市長会見
小樽市の迫俊哉市長は7日の年頭記者会見で、小樽港への大型クルーズ船の寄港打診が、今年は既に昨年より1回多い33回に上り、2014年の41回に次ぐ2番目の多さとなる見通しだと明らかにした。最初の寄港は2月6日の予定。...
台湾の海底ケーブル損傷 寄港先の韓国に捜査協力求める
台湾当局は6日、台湾の北部にある海底ケーブルが中国人乗組員の貨物船によって損傷された疑いがあるとして、船の寄港先である韓国に捜査への協力を求めたと発表しました。 日本の海上保安庁にあたる海巡署によりますと、3日昼すぎに通信会社からケーブルの損傷事故が発生したと連絡が入ったため、すぐに現場海域に船を派遣し、関与が疑われる外国籍の貨物船を特定したということです。
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