出典:gooニュース
ダブル横綱誕生は消え平幕活躍。1敗は金峰山、2敗は王鵬、3敗勢に豊昇龍が…
相撲勘を取り戻せるか1敗の横綱・照ノ富士」はこちら 夢と消えた「ダブル横綱誕生」 大相撲初場所は11日目を終え、大関の琴櫻と豊昇龍での「ダブル横綱誕生」という新時代の幕開けは夢と消えて、平幕の活躍と大混戦で千秋楽に向かっている。 11日目を終えて、1敗はカザフスタン出身の前頭14枚目・金峰山。
【初場所】豊昇龍 平幕に3敗で綱取り絶望的…八角理事長「これが横綱ならどうするんだ」
しかも、ここまでの3敗はいずれも平幕が相手と印象の悪さは否めない。 仮に残り6日間を全勝して優勝しても、12勝どまり。過去には大関貴ノ花(のちの貴乃花)が1993年夏場所で14勝を挙げて優勝し、翌場所13勝(決定戦で敗戦)で昇進を見送られた例もある。豊昇龍は優勝したとしても、綱取りは来場所以降へ持ち越される公算が大きい。
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