復唱／復誦（ふくしょう）とは？意味・読み方・使い方

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ふく‐しょう〔‐シヤウ｜‐シヨウ〕【復唱／復^×誦】
の解説

［名］(スル)

１何度も唱えること。繰り返して読むこと。「—して記憶する」

２確認のために、言われたことを繰り返して言うこと。「伝言を—する」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

復唱の例文(3)

出典：青空文庫

･･･、出かける前、命令を復唱した、小気味のよい声を隊長は思い出してい･･･黒島伝治「パルチザン・ウォルコフ」
･･･一度、そっと口の中で復誦してみて、それから言い出した。「芸術の制･･･太宰治「花燭」
･･･点呼のとき青年団員が復唱するような勇壮な調子で入営について書いて･･･宮本百合子「寒の梅」

復唱の前後の言葉

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