び‐し【微志】
わずかの志。また、自分の志をへりくだっていう語。寸志。
ふううん‐の‐こころざし【風雲の志】
竜が風や雲を得て昇天するように、機会を得て大功を立てたり、立身出世したりしようとする志。
へん‐し【片志】
ちょっとしたこころざし。また、自分の志をへりくだっていう語。寸志。微志。
ほう‐し【芳志】
他人を敬って、その親切な心づかいをいう語。芳心。芳情。「御—を賜る」
ほさか‐かずし【保坂和志】
[1956〜 ]小説家。山梨の生まれ。西武百貨店のコミュニティーカレッジに勤務ののち、文筆活動に入る。日常生活の一こまをリズミカルな文体で描いた「この人の閾(いき)」で芥川賞受賞。他に「草の上の...
ほん‐し【本志】
もとからの志。本意。本懐。
まんちゅういん‐し【満中陰志】
《「中陰」は人の死後49日の期間。「満中陰」は49日目の忌明けの日を迎えること》仏式で、香典返しのこと。また、その表書きに記す言葉。関西で使う。
みんいっとうし【明一統志】
⇒大明一統志(だいみんいっとうし)
やまだ‐ひさし【山田久志】
[1948〜 ]プロ野球選手・監督。秋田の生まれ。昭和44年(1969)阪急(オリックスの前身)に入団。速球で勝ち星を重ね、同球団の黄金時代を支えた。17年連続二桁(けた)勝利を記録。通算284...
ゆう‐し【有志】
ある物事に関心をもち、かかわろうとする意志のあること。また、その人。「—を募る」