オールラウンド‐プレーヤー【all-round player】
スポーツで、どんなポジション、役割でもこなせる選手。また、一般に、何でもこなす多才な人。万能選手。オールラウンダー。
かい‐ぞう【晦蔵】
[名](スル) 1 自分の才能や学識を人に知られないように隠すこと。 2 資源などがうずもれていること。「潜伏—して未だ世の知る所とならざる富源に至りては」〈雪嶺・真善美日本人〉
かがやき【輝き/耀き/赫き】
《古くは「かかやき」》 1 かがやくこと。また、かがやく光。「太陽の—」 2 はなばなしくりっぱであること。「才能の—」
かがやくひ‐の‐みや【輝く日の宮】
《古くは「かかやくひのみや」》 源氏物語の登場人物、藤壺(ふじつぼ)の異称。
源氏物語の第1巻桐壺(きりつぼ)の異称。
丸谷才一の長編小説。源氏物語の幻の巻、「輝く日の宮」成立の謎を巡る文...
か‐きょ【科挙】
《科目によって人材を挙げ用いる意》中国で古くから行われた官吏登用のための資格試験。隋(ずい)・唐の時代に制定され、清(しん)末の1905年に廃止された。唐代には秀才・明経・進士など六科(りくか)...
か‐ぎょう【家業】
1 その家の生計を立てるための職業。生業。多く自営業についていう。「—を手伝う」 2 代々、その家に伝わってきた職業。また、世襲的に継承していく技術や才能。「—を継ぐ」
かく【覚〔覺〕】
[音]カク(呉)(漢) [訓]おぼえる さます さめる さとる [学習漢字]4年 1 外から来るものに触れて意識が起こる。意識。「感覚・幻覚・錯覚・視覚・触覚・知覚・聴覚・味覚」 2 今までわか...
かくれ‐た【隠れた】
[連語]《動詞「かく(隠)れる」の連用形+完了の助動詞「た」》「隠れる4」に同じ。「—才能」
かけあい‐ばなし【掛(け)合い話】
寄席演芸の一。まじめな役ととぼけた役の二人の芸人が、こっけいな対話をするもの。明治時代に盛行した。漫才の先行演芸。
か‐さい【歌才】
歌を作る才能。「天賦の—」