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招提（しょうだい） とは？ 意味・読み方・使い方

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しょう‐だい〔セウ‐〕【招▽提】
の解説

《(梵)caturdiśaの音写「招闘提奢」の略。四方の意》仏教で、寺院。道場。

「五山第二の—なれば」〈太平記・四〇〉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

招提 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［宗教・思想］の言葉

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招提 の前後の言葉

招提 の例文(1)

出典：青空文庫

  • ･･･の一、二句にして　　招提寺若葉して御目の雫ぬぐはゞや　　芭蕉　　･･･ 正岡子規「俳人蕪村」

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