こ‐どう【鼓動】
[名](スル) 1 心臓が血液を送り出すために規則的に収縮・拡大すること。また、その音。「心臓が激しく—する」 2 気持ちや物などが震え動くこと。また、震わし動かすこと。「新思潮の—」
こども‐てあて【子ども手当】
次代の社会を担う子どもや子育てを社会全体で支援していくという理念に基づいて、15歳以下の子どもの保護者に支給された手当。平成22年度(2010)から2年間、民主党政権下で、それまでの児童手当に代...
コルポスコピー【colposcopy】
婦人科において、コルポスコープという内視鏡で子宮頸部表面を拡大観察する検査法。病理検査とあわせて、子宮頸がんとその前段階の精密検査に用いられる。腟拡大鏡検査。腟拡大鏡診。
コルポスコープ【colposcope】
膣(ちつ)拡大鏡。先端部に光源を有する低倍率(8〜40倍)の顕微鏡。子宮頸(けい)部(ぶ)と膣を直接視診するもの。コルポスコピーという子宮頸がんの検査に用いられる。
コンコルド‐の‐ごびゅう【コンコルドの誤謬】
《Concord fallacy》サンクコストを惜しんで投資を続けてしまうこと。それまでに費やした資金や労力などの見返りを得ようとして、かえって損失が拡大すること。コンコルド効果。 [補説]超音...
こんごう‐けいざい【混合経済】
政府や公共団体の経済機能が拡大し、公共部門が民間部門と並んで大きな役割を果たしているような経済体制。二重経済。
コンパレーター【comparator】
微小な長さを高精度で測る装置。測定される物と標準ゲージとの寸法差を顕微鏡で拡大、比較して長さを求める。比較測長器。
こんめいモントリオール‐せいぶつたようせいわくぐみ【昆明モントリオール生物多様性枠組(み)】
愛知ターゲットの未達を受けて、2022年に再設定された生物多様性のための国際目標。モントリオールで開催された生物多様性条約第15回締約国会議(COP(コップ)15)において採択。2030年までの...
さいせいかのうエネルギー‐とくべつそちほう【再生可能エネルギー特別措置法】
《「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法」の通称》再生可能エネルギーからつくった電気を国が定めた単価で一定期間電力会社が買い取ることを義務づける法律。再生可能エネルギー...
さいだいか‐ボタン【最大化ボタン】
《maximize button》コンピューターで、ディスプレー画面上に開いたウインドーを、画面一杯に拡大するためのボタン。→全画面表示