ちく‐せき【蓄積】
[名](スル) 1 たくさんたくわえること。また、たまること。たくわえ。「知識を—する」「疲労が—する」 2 経済学で、資本家が剰余価値の一部を資本に転化して拡大再生産をはかること。
ちょうたんしょうてん‐プロジェクター【超短焦点プロジェクター】
壁面やスクリーンに映像を拡大投影するプロジェクターのうち、投影面の至近距離から大画面表示が可能なもの。短焦点プロジェクター。 [補説]従来、投影する面から数メートル離れた場所にプロジェクターを設...
ちょさくけん‐ほう【著作権法】
著作者の権利およびこれに隣接する権利を定め、その保護を目的とする法律。日本では明治32年(1899)に初めて制定された。現行のものは昭和46年(1971)施行。 [補説]平成26年(2014)の...
チンパン【青幇】
《(中国語)》中国、清・民国時代の秘密結社。大運河の漕運労働者を中心として起こり、清末に漕運が廃止されると、下層労働者・遊民層を吸収。塩やアヘンの密売などで巨利を得、上海を拠点に勢力を拡大。国民...
つうか‐せんそう【通貨戦争】
各国が自国の利益を確保するために、自国通貨を通貨安に誘導すること。輸出産業の国際競争力を高めて、雇用の拡大や国内経済の活性化を図るのが目的。積極的な金融緩和を行って通貨の供給量を増やすことにより...
釣(つ)り合(あ)いを取(と)・る
つりあうようにする。「輸入品目を拡大して、貿易収支の—・る」
ティー‐ピー‐ピー【TPP】
《Trans‐Pacific Partnership》環太平洋諸国が締結を目指して交渉を行った広域的な経済連携協定。環太平洋連携協定。環太平洋経済連携協定。環太平洋パートナーシップ協定。 [補説...
ていこく‐しゅぎ【帝国主義】
《imperialism》政治・経済・軍事などの面で、他国の犠牲において自国の利益や領土を拡大しようとする思想や政策。狭義には、資本主義の歴史的最高段階として19世紀後半に起こった独占資本主義に...
ていしょう‐しゃりょう【低床車両】
1 路面電車やバスなどで、床面を低く作り、入り口の段差を小さくして乗降しやすくした車両。 2 トラックで、床面を低く作ることで荷台の容積を拡大した車両。
ていすう‐ふきんこう【定数不均衡】
ある選挙区の議員定数と有権者数との比率が、他の選挙区における比率と著しく均衡を欠くこと。議員一人当たりの有権者数が少ない選挙区ほど有権者の一票の価値は大きくなる。不均衡を是正するため、選挙区の定...