出典:gooニュース
岡山の公立高一般入試に6139人挑む 県立全日制32校で定員割れ
岡山市中区の岡山操山高校では、165人の募集に対し201人が挑んだ。会場には集合時間の1時間以上前の午前7時40分ごろから受験生が続々と集まった。控室では、教科書を開いて確認したり、目を閉じて心を落ち着かせたりする姿が見られた。 一般入試は岡山と玉野の市立全日制2校、倉敷と玉野の市立定時制5校、県立定時制1校でも実施された。
香川県内の公立高校入試、4742人挑む 全日制競争率は1.07倍
香川県内の公立高校で11日、一般選抜の学力検査があり、4742人が受験した。12日に面接と適性検査があり、追試験は15日。合格発表は21日にある。 全日制の受験者は4666人で、競争率は1・07倍(前年度1・07倍)で昨年に引き続き過去最低だった。全国募集の「せとうち留学」に9人が受験した。定時制には67人が受験し、競争率は0・14倍(同0・16倍)だった。
6379人合格へ挑む 石川県内公立高一般入試初日 理科で難問複数、英語易化
石川県内の全日制公立高40校で11日、一般入試が始まり、受験生6379人が合格を目指して試験に臨んだ。地震で校舎が損壊した門前では、代替施設となる輪島市門前公民館で行われた。学習塾関係者によると、英語は全体的に易化した一方、理科では難易度の高い問題が複数出題され、受験生からは苦戦した声も聞かれた。12日は社会、数学が行われる。 国語は大問2、3に30~80字で答える記述問題
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