出典:gooニュース
育成3位→即支配下→大化けの予感 覚醒間近のドラ1だらけ…中日の“逸材”TOP5選出
BC栃木から2023年育成ドラフト3位で入団し、早くも1年目の開幕直前に支配下を掴んだ。1軍では65試合出場で11打数無安打に終わったが、シーズン後に台湾で開催された「アジアウインターベースボールリーグ」で、NPB選手で2位の打率.302、同1位の出塁率.464を記録。細川成也外野手、岡林勇希外野手が“当確”とみられる外野陣に割って入りたい。 4位はブライト健太外野手。
巨人支配下あと7枠はオープン戦や春季キャンプで見極めへ ティマら育成選手に阿部監督「チャンスをあげないと」
巨人の阿部慎之助監督(45)は、育成選手に支配下昇格へのチャンスを与える意向を示した。上限70人の支配下選手は現在63人で空きは7枠。さらにFA加入した甲斐について、ソフトバンクが人的補償を選べば8枠に広がる。来季育成5年目となる20歳のティマを例に「早ければ来年、チャンスをあげようかなと思っています。チャンスをあげないと分からない。若いから、じゃなくて戦力として考えて使ってあげないと。
育成2位→即支配下の“逸材” FA流出の穴埋めに期待…広島ルーキーが示した可能性
開幕から2軍で好調をキープし、6月7日に支配下選手登録。1軍では7試合に出場し15打数2安打の打率.133だったが、2軍ではチームトップの打率.288、4本塁打、33打点を残した。 同じ育成で1位入団の杉田健投手も2軍で新人トップの18試合に登板し2勝5敗、防御率3.12。持ち味の速球を武器に活躍し、来季の支配下登録に期待がかかる。
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