か‐しき【花式】
花を構成する要素の種類・数・配置などを、記号と数字で表したもの。例えばスミレは、萼(がく)(K)5枚・花びら(C)5枚・雄しべ(A)5本・雌しべ(G)3本を、K5C5A5G3と表す。
かず【数】
[名] 1 物の順序を示す語。また、その記号。数字。「二けたの—」 2 個々の事物が、全体または一定の範囲で、いくつ(何回)あるかということを表すもの。数量。「参加者の—を数える」「—多い候補...
かずとり‐き【数取り器】
かぞえた数量が数字で表れる計器。カウンター。計数器。
かみ【上】
1 ひと続きのものの初め。また、いくつかに区分したものの初め。 ㋐川の上流。また、その流域。川上。「—へ船で上る」「川沿いを—に一キロほど行く」⇔下(しも)。 ㋑時間的に初めと考えられるほう。昔...
かん‐すうじ【漢数字】
漢字のうち、数を表す字。一・二・三・十・百・千・万・億・兆など。壱(一)・弐(二)・参(三)・肆(四)・伍(五)・陸(六)などの文字を用いることもある。→大字(だいじ) →アラビア数字 →ローマ数字
ガイド‐ゾーン
《(和)guide+zone》ある程度の数字の幅をもった指標。指針帯。
がぞう‐にんしょう【画像認証】
コメントスパムや不正アクセスを防ぐため、人間には判読できるが機械にとっては判読困難な数字や文字の画像を表示し、その文字列を入力させる認証方法。→キャプチャ(CAPTCHA)
きすう‐ほう【記数法】
数字を使って数を表す方法。一般には、アラビア数字を使った十進法による位取り記数法が用いられる。
き‐ちょう【記帳】
[名](スル) 1 帳簿に事項・数字などを記入すること。「売上高を—する」 2 参会者が名簿などに署名すること。「受付で—する」
きほん‐たげんごめん【基本多言語面】
符号化文字集合のUCS-2またはUCS-4において、1文字を2バイトで符号化できる65536文字分が割り当てられた符号の領域。ISO/IEC 10646で規定。世界でもっともよく使われる英数字・...