出典:gooニュース
【独自】国スポ運営、支援組織検討 知見共有で自治体負担軽減
国民スポーツ大会(旧国民体育大会)の改革に関し、日本スポーツ協会が開催自治体の準備、運営を支援する新組織「地域スポーツサポートセンター」(仮称)を新設する検討に入った。運営ノウハウを蓄積して開催地と共有し、自治体側の負担軽減を図る。改革案を議論している日本スポ協の有識者会議が、3月にまとめる提言に盛り込む見通し。複数の関係者が22日、明らかにした。 1946年に始まった国スポ
宇宙飛行士と選手、知見共有へ スポーツ庁とJAXAが連携協定
スポーツ庁と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は19日、スポーツ選手と宇宙飛行士が知見を共有し、互いの心身の向上に取り組む連携協定を締結した。トップアスリートの成果を飛行士のトレーニングや健康管理に生かすなど研究を進め、一般の健康増進に還元することも目指す。 無重力の厳しい環境で活動する宇宙飛行士と、身体能力を極限まで高めようとするスポーツ選手の親和性に着目。
北陸新幹線、科学的知見に加え「市民の体感的な納得必要」 京都市長
松井市長は、過去に市内で地下トンネル工事により井戸が枯れた事例があることなどから、市民の不安が根強いとして「科学的知見も大切だが、市民の体感的な納得を得る必要もある」と伝えた。既に東海道新幹線があることを挙げ、北陸新幹線を「地元として要望しているわけではない」とも述べたという。
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